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撮影日:2022年3月下旬
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宇治市植物公園‘ほっとメール’「旬の園内フォトさんぽ」

写真家『溝縁ひろし先生』が見て感じた風景や植物達の表情をマンスリーでご紹介‼‼

溝縁先生フォトビーム
季節感ある風景・スナップ・植物・花・などの『出会いの瞬間』を写真に収めました。
毎月更新します!
是非!写真家溝縁先生の目線から見た植物公園を堪能しましょう♪
今回は「4月の園内 」です。いつもと違った園内をお楽しみください。

玄関のモニュメントに春らしい寄せ植えポットをからめて写す。

お花の上をイルカがジャンプしたところを撮ってる感じにも見えますね♪
モニュメントの丸い球が、なんだかボールで遊んでるようにも見えます。

お喋り友達と、しっかり花を愛でて楽しそうに歩く、後ろ姿をパチリ。 

確かに、何かお話しながら歩かれている感じしますね!
背中から会話が聞こえてきそうな感じです。

桜並木の下を、ファミリーがそれぞれのスタイルで春を満喫している。

さて、何グループの家族さんが写っているでしょう?とクイズになりそうな感じですね。
この時期は桜がとても綺麗な時期なので、桜を見る方はもちろんですが、花壇もみていただいたりで、職員も一番うれしい時期です♪

ウサギさんも久しぶりの子どもたちの声に嬉しそう。

うさぎのペーター君が喜んでて、ウキウキ♪してるように見えますね。
また灯篭を持ってるようにも見えます( ´艸`)

桜色で構図を決めて撮る、のんびりと時が止まったように感じた。

「そこで、じーっとしててください!」と言われたのかな?と思うぐらい時が止まってるかのように見えますね。
また桜のピンク色がドーンとあって綺麗♪

相当使い込んだパレット、まさに色の玉手箱。 

小学校の頃、水彩絵の具を出して色を沢山混ぜて絵の具に無い色を作るのが楽しかったことを思い出しました。
でも、色塗りはとっても苦手でした(´;ω;`)ウゥゥ
そう思うと、園内に絵を描きに来られている方をみると凄いなぁと思って見かけます。

腰を据えてのスケッチ、透明水彩画で桜の色を表現するのは難しいとか。

桜の色を作るのも難しそうではあるけど、桜の木だ!と思ってくれるように塗るのも大変そうですよね(;^_^A

スケッチグループの一人かな、色々な手法で自分の個性を発揮して下さい。

写真を撮るのもうまいんやろなぁと、いつも思うぐらい、スケッチする方って画像の切り取り方というか構図が上手いといつも思います。どんな切り取りをして絵を描かれたのかちょっと気になりますよねぇ♪今度機会があったら、見せに来て欲しいですね♪

春の小道にピンクの彩りが、気分を明るくしてくれる。

手前のアジサイの葉などが見えなかったら、一瞬どこの場所かわからなかったです(笑)
道がなんだか遠くに続いているようにも見えて面白いですね!

枝垂桜を包みこむように、黄色をボカして強調する。

枝垂桜と空の色が同じなので、すごく黄色いお花を食ってやるぞ!と言わんばかりの迫力があるように見えますね!

温室のハウス沿いに奥に広がる雪柳の群生、手前を大きく見せてまとめる。

本当に真っ白いお花が一面咲いて、しかもグネグネとタコの足かと思うぐらい、いつも暴れます。
低木と言われてますが、剪定せずにほったらかすと余裕で2m以上になるので、切らないとえらい目に合います(´;ω;`)ウゥゥ

いつも歩く場所でも花が咲くと、スッポトライトが当たった様に明るく感じる。(クレマチスアルマンデイー) 

いつもは花が咲かないと、森の洞窟の入り口って感じにしか見えなかったりするのですが、この開花時期がやってくると「私はここですよ!」とアピールしているように、一面上の方で真っ白なお花が咲きますね。いつも不思議に思います。また、昔は職員一人で(誰とはいいませんが)棚らしきものを作っていたのを思い出します。

花盛りの花壇、彩美を考えてよりきれいに見える角度から撮る。

配色、色のバランスがとても綺麗ですね!確かに4月は花盛りで、花壇の前を歩いているだけでも春を感じられていいですよね♪

アセビの散りかけ。季節の移ろいを表現するために、地面を中心に上から撮る。

桜の花びらが散るとピンクの絨毯みたいになるけれど、馬酔木はお花が筒状になってるからなんだか、発泡スチロールの粒のようなものが落ちてるように見えたりもしますねぇ(;^_^A
でも、色々なお花の散った後を観察するのも面白いですね!新たな発見ですね♪

和紙の原料となるミツマタの花、淡い色見がよく見える様に観月台を入れて写す。

高級な和紙を作る原料のミツマタですが、皆さんがよく知っている物にも使われていますね。
それは何でしょう?答えは「紙幣」です。見ずに濡れても強く、繰り返し使用しても強いので使われているそうです。
ミツマタの枝って面白いですよね。本当に枝が3つに分かれて、さらにその枝の先をたどっていっても3つに分かれています。
花が無くても枝はいつでも見れるので、知らない方はぜひ、観察してみてくださいね♪

修景池は冬の間水を抜き、時間をかけてハス咲く池に復元中。

ボランティアさんや職員の手で真冬頑張っていた成果が、さて今年の夏はどうなるのか?
気になりますね♪

観月台の建物を含め、ここからは広い景色が楽しめる。ビューポイントのひとつです。

この場所から見える景色は、職員もオススメしております!
桜が咲くと、ピンク色の景色が増えて最高です♪
また、ガマなどの刈っている痕がなんだか田舎の風景にも見えなくはないですよね♪

花の広場タペストリーのタツ君、彩りもよく うつり込みも見えた。

タペストリーのタツ君!4月は一番きれいな色が出ていましたね♪
チューリップな花盛りでもありました♪

溝縁ひろし先生のご紹介

写真家 溝縁ひろし先生

1949年 香川生まれ
1971年 千葉工業大学卒業
1971年 ユニチカU・G勤務
~75年 以後 スタジオアシスタントをしながらライフワークを撮影
1980年 写真事務所『フォトハウス・ぶち』設立
1982年 日本写真家協会に入会
京都、特に五花街の伝統文化を守りながら生きる芸妓、舞妓の姿をテーマに50年近く撮り続ける。他に、京の四季や祭り、郷里の四国霊場・海外の文化なども継続的に撮影している。
現在、NHK文化センター京都写真講師。また、宇治市植物公園にて講習会を実施。講師を務める。

溝縁ひろし先生のホームページ↓
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宇治市植物公園
〒611-0031
京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
TEL.0774-39-9387
FAX.0774-39-9388
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